みなさんこんにちは♪
今日も一日元気もりもりブロッコリー!
今回は、私の育てている観葉植物の中から、ペペロミア・アングラータをを紹介します!
DAISOにて今年の春、2号サイズのポット苗の状態で購入したもので、現在は鉢に植え替えて育てています。
DAISOで購入 ペペロミア・アングラータの紹介
ポット苗から植え替え後、現在の姿
ポット苗の状態で購入後、手元の鉢に植え替えを行いました。
その後はずっと同じ鉢で育てており、夏の間にだいぶツルが伸びたので、何度か剪定。
現在の姿がこちらです↓↓↓
アングラータはペペロミアの中でもツルの伸びやすい性質なので、ある程度枝垂れてきた状態でも、いい感じの見た目になるといいなぁと考えて、細長い形の鉢を選んでみました。
くっきりとした縦筋の葉脈が特徴的ですね。
指で葉を挟んでみるとわかるのですが、少しぽてっと厚みを感じ、硬さのある丈夫そうな感触の葉です。
※購入時、ラベルに品種名は記載されていなかったのですが、見た目的にアングラータ(よく出回っているポピュラーな品種)で間違いないと思われます。
冬なのに新芽展開中……!
日当たりの良い部屋で管理しているからでしょうか、現在(12月中旬)冬にもかかわらず、ゆるゆるとではありますが、新芽展開中です。
まだ若い葉は、黄緑に近い色をしており、そこから少しずつ深緑色に変化していきます。
古い葉と若い葉で、色のグラデーションを楽しめるのも素敵です!
ペペロミア 育て方と初心者におすすめのポイント
通年室内で育てやすい!
植物なのでもちろんある程度の日光は必要ですが、多肉植物のようにガンガン直射日光に当てなくてもいいので、一年中室内で育てることができます。
(多少窓から離れた位置でも育つと思いますが、窓辺でレースのカーテン越しの光を当ててあげるのが理想。)
一年中目に留まりやすい室内で育てられるというのは、水やりを忘れをしにくく、何か株に異常があっても早めに気付きやすいため、観葉植物初心者の方にもおすすめのポイントです。
水やり頻度少なめでオッケー
ペペロミアの葉には、ぽってり厚みがあり、自身の中にある程度の水分を貯めておけます。
そのため、少し水やりを忘れたからといってすぐに枯れてしまう心配はなく、こちらも初心者におすすめのポイントです。
目安として、私は以下のようなタイミングで水やりをしています。
- 枝葉に動きのある時期(春~秋頃)……土の表面が乾いてから、1,2日後にたっぷり水やり
- 成長の停滞している時期(主に冬)……土の表面が乾いてから、2,3日後にちょろっと水やり
※室内の環境にもよりますが、鉢サイズが大きかったり、水持ちの良い土を使っている場合は、もう少し水やりの間隔を伸ばしても問題ないと思います。
(ちなみに私は2号サイズの鉢で、多肉植物にも使える水はけのいい土を使って育てています。)
いかがでしたでしょうか。
ペペロミアは、ぽってり丸みのある葉やストライプの模様が特徴的な、とってもかわいいらしい植物。
品種も豊富にありますので、お気に入りの子を探すのも楽しいですね♪
初心者にもおすすめの育てやすい植物ですので、気になった方はぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございました♪