植物を枯らさずに育てるコツ~お迎えした植物と長く付き合いたい方へ~

枯れずに生き生きと育っている植物

もりぐち
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みなさんこんにちは♪

今日も一日元気もりもりブロッコリー!

今回は、「植物を枯らさないコツ」についてお話ししてみたいと思います。

私はこれまでミニ盆栽や苔玉、多肉植物なども含めて、様々な植物を育ててきました。

実際に生きている植物の彩りは、単なる室内空間の飾り(オブジェ)では得られないような癒しや活力を与えてくれますし、成長の過程に立ち会えるという喜びは人のこころを豊かにしてくれるものだと思います。

ただ、植物を枯らしてしまうかもしれないという心配があったり、あるいはかつて植物を枯らしてしまったという経験から、なかなか植物をお迎えすることに踏み切れないという方も多いかもしれませんね。

そんな方にむけて、私が日々植物と向き合う中で考えるようになった「植物を枯らさないためのポイント」を、一つずつ紹介していきたいと思います。

植物を枯らさないコツ~お迎えした植物と長く付き合っていくために~

1.成長を焦りすぎない

まず初めに、意外と盲点かもしれませんが、「成長を焦りすぎない」というのは、植物を枯らさずに育てていくために大切なポイントだったりします。

特に植物を育て始めたばかりの頃は、”早く植物の成長・日々の変化を見たい”という自身の楽しみや期待を優先しすぎて、必要以上に水や肥料を与えたり、いきなり直射日光の当たる場所に置いたりしがちです。

しかしこういった行為は、根腐れや肥料やけ、葉焼けといったトラブルにつながるので、過剰なお世話には注意しましょう。

根を張ったり、新しい芽を出したりするには、植物によって時間がかかることがありますので、その植物のペースを尊重して気長に見守ってあげる姿勢をもちながら接していきたいですね。

2.植物の種類に応じた育て方を知る

次のポイントは、「植物の種類によってその特性は異なるので、それぞれの育て方を知った上で育てましょう」ということ。

観葉植物と一口にいっても、種類によって、寒さや暑さ、乾燥などに対する耐性は様々です。

なるべくそれぞれにあった育て方を心がけ、水やりの間隔や置き場所を調整してあげるとよいでしょう。

また、事前にその植物の特性を調べて理解した上で、自分の生活リズムにマッチするような植物を選ぶ、ということも、折角お迎えしたのにすぐ枯らしてしまった…というような悲しい出来事を避けるために大切なことだといえます。

(例えば、一人暮らしで出張が多く、こまめに水やりのできない人が、水切れに弱い植物を育てるのは難しいかもしれませんが、サボテンだったら相性よく、長く付合っていけるかもしれませんね。)

3.お世話をルーティーン化する

「植物のお世話をルーティーン化してしまう」というのも、植物と長く付き合っていく上で大切なポイントです。

日々の自分の食事や歯磨きなど、生活のルーティーンの一部として、”植物への水やり”を組み込んでしまうことで、植物のお世話を自然な流れで行えるようにすれば、いつの間にか枯らしてしまっていた……!という失敗も回避しやすくなるでしょう。

初心者でまだ植物のお世話が習慣化していないうちは、なるべく植物を目につきやすい場所(生活の動線上)に置いて、水やりを忘れないよう工夫するのも手だと思います。

ワンポイント!

ただし、同じ植物でも、季節によって必要な水の量は異なってくることが多いです。

そこを考慮するなら、植物の様子を観察しつつ成長期を見極め、例えば”真夏と冬は2週間に1回だけど、それ以外の時期は1週間に1回水やり”等、ペースを調整できるようになれば、よりよいと思います。

4.存在を忘れない

最後のポイントして挙げたいのが「その植物の存在を忘れてしまわない」ということ。

長期間にわたって、何年も、植物を育てていると、育てている人間の側にも、その間に様々な変化が起こるものです。

進学や就職、引っ越し、また一時的に生活リズムの乱れるような大きな出来事等……、それぞれのライフステージにも応じて、いろいろなことが起こり得ます。

その中で、植物への関心が濃くなるとき、薄くなるとき、様々な期間があるでしょうし、それは当たり前のことだと思います。

ただ、植物を枯らすことなく長期間育てていくために大切なのは、どのような状況にあっても、”その植物の存在を完全に忘れ去ってしまわないこと”なのではないでしょうか。

一時的に水やりの間隔が伸びてしまうような状況になることもあると思いますが、水切れの限界を起こすまでは放置してしまわないこと――長期にわたって植物と付き合っていくために大切なのは、つまるところ、常に100点満点のお世話を行おうとすることではなくて、その植物の存在を忘れ去ることなく、”どんなときでも最低限の面倒はみる”という意識を持ち合わせていることだと思います。

万一枯らしてしまっても、落ち込みすぎないで

これまで植物を枯らさずに育てていくポイントをお伝えしてきましたが、しかしどんなに気を付けていても、残念ながら植物を枯らしてしまうということはあるでしょう。

事前にお迎えする植物の特性を念入りに調べていたとしても、個体ごとの耐性の違いがあったり、毎日よく観察しているつもりでも、株元を覗き込まないと気付けないような根腐れの兆候を見逃していたり……、植物を育てるのは、一筋縄ではいかないことが多いです。

そんなとき、その植物を大切にしていればこそ、自分には植物を育てる才能がないのだと落ち込み、もう金輪際植物を育てることはやめようと考えてしまうかもしれません。

しかし、どんなにたくさん植物と接してきて、それぞれの特性を理解している人でも、いろんな要因が重なって、育てている植物を枯らしてしまうことはあり得ます。

植物という自分とは異なる生き物の存在を身近に感じながら、自らお世話をし、その日々の変化に立ち会える喜びは、他では得がたい素晴らしい経験。

――植物を枯らしてしまった時に、そうなってしまった原因を考えるのは大切ですが、必要以上に落ち込まず、ぜひまたこれからも植物を育てることに挑戦してみてもらえたら……と個人的には思います。

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最後まで読んでくださってありがとうございました♪

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